IRIAM · 立ち絵

IRIAMの立ち絵サイズと条件

上限2000×4000px、背景透明のPNG、20MB以下。トラッキングがきちんと動く立ち絵の条件と、用意するまでの手順。

更新日 2026年7月9分で読めます
結論から

IRIAMの立ち絵の上限は横2000px以下×縦4000px以下背景透明のPNG(キャラクターのみ)、20MB以下です。ここまでは必須条件です。

5〜8頭身や目・口の描き方といった細かな指定は、トラッキングの精度を上げるための推奨であって、外れても審査に落ちる必須ルールではありません。ただし動物そのもの・非人型のデザインはトラッキングが処理できず、使えません。 これだけは推奨ではなく制限です。

正面向き・開いた目・前髪が顔にかからない、トラッキングに適した約7頭身の立ち絵の例

推奨されている描き方を反映した例。正面向き、開いた目、顔にかからない前髪、シンプルな口元。

まず数字から

立ち絵の上限サイズ

審査より先にここで止まる人が多いので、必須の数字から並べます。

2000px
横の上限
これ以下のキャンバス幅
4000px
縦の上限
これ以下のキャンバス高さ
20MB
ファイル容量の上限
PNG・背景透明
推奨されている高解像度版との違い
IRIAMの公式ガイドは、ポスターや大判プリントなど印刷向けの別サイズとして 縦5000〜7000px×横2500〜3500pxも案内しています。これは配信用にアップロードするキャンバス上限 (横2000×縦4000px以下)とは別の用途なので、印刷用の高解像度データをそのまま配信用に アップロードしようとすると上限を超えてしまいます。
ここは必須

外れると使えないファイル条件

推奨と違い、ここに挙げる条件は満たさないとそもそも立ち絵として成立しません。

IRIAM 立ち絵の必須条件
項目条件
キャンバス横2000px以下 × 縦4000px以下
ファイル形式PNG
背景透明(キャラクターのみ、背景の描き込みはなし)
容量20MB以下
デザインの種類人型のキャラクターであること(動物そのもの・非人型は不可)

この5つはIRIAMの公式イラストガイドで明確に「必須」と読み取れる条件です。これから説明する 頭身や目・口・髪の描き方は、この後の推奨のセクションに分けています。

唯一、推奨ではなく制限

動物そのもの・非人型のデザインはトラッキングできません

このページの中で一番重要な制限です。人型のアニメ調キャラクターは問題ありませんが、動物やマスコットそのものの姿はIRIAMのトラッキングが対応していません。

IRIAMの公式イラストガイドは、動物そのものの姿や非人型のキャラクターデザインはトラッキングが処理できないと明記しています。ここは推奨ではなく、 IRIAMの顔認識システムの仕様上の制限です。

動物モチーフを活かしたい場合は、動物そのものではなく擬人化された人型キャラクター(耳やしっぽが付いた人型など)として描けば、通常のアニメ調キャラクターと同じように トラッキングの対象になります。

  • 正面を向いた人型のアニメ調キャラクター
  • 動物の耳やしっぽが付いた擬人化キャラクター
  • 動物そのものの姿(四足の動物、鳥、魚など)
  • 着ぐるみ・マスコットのような非人型のデザイン
よくある誤解

実写写真とAI生成イラストについて

ここは公式サポート記事3本をもとに、はっきり分けて説明します。

実写写真の扱い
アイコン・ヘッダー立ち絵・ミニキャラ(配信用イラスト)
人物の実写写真✕ 禁止✕ 禁止
人物以外の実写写真◯ 使用可✕ 禁止
写真をそのまま立ち絵にはできません
立ち絵・ミニキャラでは、人物の実写はもちろん、人物以外の実写写真も使用禁止です。アイコンや ヘッダーとはルールが違うので注意してください。写真を参考資料にして、そこから イラストを新しく描き起こすのは問題ありません。審査で見られるのは仕上がったイラストです。

AI生成イラストについては、IRIAMは公式に「AIを使用して作成されたイラストであることのみを 理由とした使用禁止、およびペナルティはございません」と説明しています。AIツールの利用そのもの、 作風の模倣、構図や配色が似ていることは、それだけでは権利侵害にあたらないとも明記されています。 禁止されるのは、既存の特定キャラクター(アニメ・ゲームなど)に明らかに似せて生成することです。

用意する手順

立ち絵を用意するまでの4ステップ

  1. 1
    人型のキャラクターを決める

    IRIAMのトラッキングは人型専用です。動物そのものや非人型のマスコットは処理されないため、擬人化された姿にしておきます。

  2. 2
    顔まわりを整えて描く・用意する

    正面向き、開いた目、顔にかからない前髪、シンプルな口元。ここは推奨であって必須ではありませんが、トラッキングの精度に直結します。

  3. 3
    背景を透過したPNGに書き出す

    背景なし・キャラクターのみ、横2000×縦4000px以内、20MB以下のPNGに書き出します。ここは必須条件です。

  4. 4
    アップロードして配信で確認する

    配信画面でトラッキングの動きを見て、目や口の認識がずれていないか確認します。

混同しやすい別機能

ミニキャラとは何が違う?

ミニキャラは立ち絵とは別物です。サイズも頭身も、できることも違います。

立ち絵とミニキャラの違い
立ち絵ミニキャラ
上限サイズ横2000×縦4000px以下横600×縦600px以下
頭身の推奨5〜8頭身2〜3頭身
表情・口の動きマイクに反応して動く動かない(静止画の切り替え)
配信モード全モードで使用イラスト配信・Live2D配信のみ(ラジオ配信は不可)
前提条件なし自分の立ち絵が先に必要

詳しいサイズと条件はミニキャラのサイズページにまとめています。

よくある質問

よくある質問

横2000px以下×縦4000px以下です。これは公式のイラストガイドに明記されている上限で、これを超えるキャンバスは想定されていません。ファイル形式はPNG、背景透明、キャラクターのみ(背景の書き込みなし)、容量は20MB以下という条件も同時に必須です。

続けて読む

人型のキャラクターは
もう決まっていますか?

On Air Kitでキャラクターを説明したり写真を参考にしたりして、イラストを描き起こせます。背景は透明で書き出せるので、そこからIRIAMのキャンバス上限・容量に合わせて仕上げてください(IRIAM専用の書き出し設定は現時点ではまだ用意していません)。

On Air Kit · キャラクターを描いて、配信に出す